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セキュリティ
「サイバー衛生とは?」そのうち一般的になるかも
サイバー衛生は「Cyber hygiene(サイバーハイジーン) 」といいます。新型インフルエンザが流行した時に個々人でできることはこういうことという情報が喧伝されました。同じように普段ITを使う上でセキュリティを確保するために個々人ができることは何か、これがサイバー衛生「Cyber hygiene」です。
クラウド時代にこそ理解しておきたい、シングルサインオン
サービスが増えるにつれて覚えるID&パスワードは増える一方…。サービスを使うユーザーがウンザリしているシーンをよく見掛けます。たくさんのユーザーIDとパスワードをどうにかしたい、そんなときに今回説明するシングルサインオンが一つの選択肢となります。
増え続ける認証情報、制御不能になる前にIDaaSで集約しませんか?
コンピューターがある限り、認証から逃れることはできません。技術が発達した現在でも数十年変わらず認証にはパスワードが主流となっています。システムを増やすごとに増えていくパスワードをうまく管理できないものでしょうか?答えはIDaaSにあるかもしれません。
IPAの「情報セキュリティに対する意識調査」を読み解く
近年様々なサービスがweb上で利用できるようになりました。非常に便利な反面、それぞれのIDとパスワードの管理が煩雑になってきております。そのような状況でパスワードの取り扱いについての調査結果が発表されました。この記事でその内容を一緒に読み合わせてみましょう。
メール添付ファイルをパスワード付きZIP化する意図
メール送信における添付ファイルについての連載第6回。取引先からメールで送られてきた添付ファイルはパスワード付きZIPだった、ということはないでしょうか?かなりの企業がこの方式を採用していますが、これはなぜ世の中に広まっているのか、を解説します。
ファイル分割が使われなくなった理由は
この連載では、電子メールにおける添付ファイルについて解説しています。前回、メールに容量の大きな添付ファイルを付加する場合には圧縮するとよい点を解説しました。今回はもう一つの選択肢ファイル分割についてなぜ最近使われなくなったのか、総じて手動で添付ファイルを加工することについての考え方を解説します。
メール添付ファイルで遭遇するトラブル一例
添付ファイルをメールに付加すると、"電子メール一通の容量"を気に掛ける必要があります。容量があふれる場合、電子メールの添付ファイルは送信可能な容量に収まるよう加工する必要があります。今回の記事では、この場合どう加工するかと手動での限界点をお話しします。