2016.05.23

cloud9のGitに登録!Ruby on Railsで作ったアプリを登録しよう!

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皆さんこんにちは。株式会社Dive into Codeの宮岡聖也です。
GMOクラウド様が提供するクラウドサーバーALTUSを使用し、「ALTUSを使ってRuby on Railsでアプリケーション公開!」を6回に渡り連載させていただいております。

今回の第3回は「Cloud9のGitに登録しよう!」です。
Gitへの登録から仮想サーバーの作成、Ruby On Railsの環境構築まで実際に行ってみましょう
さっそく始めていきましょう!!

【STEP2】
Ruby On Railsの環境構築

Ⅰ.Introduction~Gitとは~

プログラムのソースコードの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。もとはLinuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。
(Wikipediaより引用)
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Ⅱ.初期設定

Ⅱ-ⅰ.該当アプリケーションの大元フォルダをGitの管理対象にする

【手順】 Gitの管理管轄下におく

[コマンド]

git init

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achieveディレクトリにいる状態で実行してください。これにより拡張子[.git]のファイルが生成され、そのファイル内に管理管轄下のフォルダ情報が書き込まれるようになり、バージョン管理をすることができます。

【手順】 Initialized empty Git repository in /home/ubuntu/workspace/achieve/.git/と表示され、achieveフォルダが管理管轄下に置かれたことを確認する

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管理管轄下におかれたフォルダにコンソール上で移動すると画面上のgit:(master) ✗のように、表示が変わります。


Ⅱ-ⅱ.設定ファイル確認

Ⅱ-ⅱ-ⅰ.Gitの設定ファイルのありかを把握する

【手順】 設定情報が記録されたファイルを確認するために、ファイルブラウザの隠れている歯車マークをクリックする

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【手順】歯車マークをクリックして、Show Hidden Filesを選択する

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【手順】 最新状態を表示させるために「Refresh File Tree」をクリックする

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【手順】 隠しファイルが表示されるようになったことを確認して、achieve>.git>configファイルをクリックしてみる

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【解説】 .gitディレクトリ以下にgitによる記録結果が格納されます。


Ⅱ-ⅱ-ⅱ.隠しディレクトリを非表示に戻す

【手順】 隠しディレクトリが表示されると見にくいため、ファイルブラウザのマーク>Show Hidden Filesをクリックしてチェックを外し、非表示に戻す

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Ⅱ-ⅲ.ユーザー登録

Ⅱ-ⅲ-ⅰ.Gitのユーザー情報として氏名を登録するコマンドを作成する

【手順】 氏名を登録するためのコマンドを作成するために、ファイルビューワのNewTabボタン(プラスマーク)をクリックし、New Fileを押下する

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ファイルビューワのNewTabボタンは、テキストエディタとして使えます。


Ⅱ-ⅲ-ⅱ.氏名を登録するコマンドを作成する

【手順】 新しく開いたNewTab欄を使って、コードを作成する

[コードのサンプル] あなたの氏名を編集してください

git config --global user.name "あなたの氏名"

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nameと "" の間には、「必ず半角スペースを入力」してください。""は消さないでください。


Ⅱ-ⅲ-ⅲ.Gitユーザーとして氏名を登録する

【手順】 前の手順で作成したコードをコンソールにコピペして、Gitにユーザー名を登録する

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Gitは恥ずかしがり屋のため、反応は何もありません。


Ⅱ-ⅲ-ⅳ.Gitユーザーとしてメールアドレスを登録する

【手順】 氏名の登録コマンドと同じ要領でコマンドを作成して、Gitにメールアドレスを登録する

[コマンド]

git config --global user.email "あなたのメールアドレス"

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emailと""の間には「必ず半角スペースを入力」してください。Gitは恥ずかしがり屋のため、反応は何もありません。


Ⅱ-ⅲ-ⅴ.表示色を設定

【手順】 gitコマンドの処理結果の文字列に色つけを自動で行い見栄えをよくするコマンドを入力し、実行(エンターキーを押下)する

[コマンド]

git config --global color.ui true

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Gitは恥ずかしがり屋のため、反応は何もありません。


Ⅲ.Gitに登録する

Ⅲ-ⅰ.フォルダ構造とファイル群をすべて登録する

【手順】 現時点の作成編集されたすべてのファイルを新規登録分としてGitに検知させる

[コマンド] ※半角スペースとドットも必要です

git add .

”変更があった全てのファイルを検知させる"コマンドです。

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【手順】 addで検知した内容を覚えさせる

[コマンド] 今回はこのまま実行してOKです

git commit -m '祝!初コミット'

' '内は全角文字でも構いません。

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【手順】 プロンプトが表示され、登録処理が完了したことを確認する

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Ⅳ.登録確認

Ⅳ-ⅰ.Gitに正常に登録できたか確認する

【手順】 検知したが未登録の内容がないか、Gitへの登録状況を確認する

[コマンド]

git status

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【手順】 nothing to commit, working directory clean と表示され、問題なくすべて登録できたことを確認する

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【手順】 コミットされたログを確認する

[コマンド]

git log

160523_rails_20【手順】 「commit ランダムな文字列」の表示が出されるのを確認する

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Ⅳ-ⅰ-ⅰ.設定した内容を確認する

【手順】 ここまでの手順で設定した内容をコンソールに表示させる

[コマンド]

git config --list

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gitに設定した内容を確認するコマンドです。

【手順】 user.name=やuser.email=が設定されていることを確認する

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少し上の方に表示されるため、表示されない場合はコンソールをスクロールさせてください。

 

cloud9にgitへの登録が終わりました。ここからはGMOクラウドが提供する「GMOクラウドALTUS basic」でサーバーを構築していきます。


Ⅴ.ALTUSにユーザー登録

Ⅴ-ⅰ.アクセスする

【手順】 ALTUSのサイトにアクセスして、会員登録を済ませる。

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登録したメールアドレスに「【GMOクラウド】お客様登録完了のお知らせ」
が届きます。
メール内に記載されている「お客様ID」「仮パスワード」を
ログインフォームに入力しログインする

※すでにアカウントをお持ちの方はTOPページ右上の「ログイン」をクリックし、ID パスワードを入力しログインする。

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ログイン後にダッシュボードが表示されます。

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「まず、コンソールページにてご利用になりたいシリーズの「アカウント有効化」ボタンをクリックしてください。」の文言に従い、画面上部の「コンソール」タブをクリックします。160523_rails_27

 

Basicシリーズの「アカウント有効化」ボタンをクリックします。

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有効化が完了すると「コンソール」ボタンが表示されます。

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「コンソール」をクリックして中に入りましょう。

【手順】以下の画面が表示されたことを(=アカウントが登録出来たこと)を確認する

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■ファイヤーウォールの設定をする

【手順】 ログイン後画面の左メニューの「ネットワーク」をクリックする

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【手順】画面左上ビューの選択の「セキュリティグループ」をクリックする

160523_rails_32 【手順】画面右上のセキュリティグループの追加をクリックする

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【手順】セキュリティグループを選択し名前をつけてOKを押す。

「名前」,「説明」は任意で登録して下さい。

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名前例:Dive into Code
説明例:稼げるエンジニアになるスクール。

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【確認】登録したセキュリティグループが作製されているか確認する。

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【手順】登録したセキュリティグループの名前をクリックする。

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■ポートの設定

【手順】受信規則をクリックする。

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【手順】以下2つの設定を追加する
1つ目 開始ポート:「80」、終了ポート:「80」CIDR「0.0.0.0/0」
※http接続を可能にする
2つ目「開始ポート:22」「終了ポート:22」「CIDR0.0.0.0/0」
※SSH接続を可能にする
3つ目「開始ポート:3000」「終了ポート:3000」「CIDR0.0.0.0/0」
※SSH接続を可能にする

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↑※ここまでがファイヤーウォールの設定

■仮想サーバーの構築

【手順】左メニューの「仮想サーバー」をクリックし、右上の「仮想サーバーの追加」クリックする。

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【手順】ゾーンの選択が「Basic_tky001」

ISOまたはテンプレート選択が「テンプレート」に指定されている状態で次へをクリックする

160523_rails_41【手順】OSの設定でおすすめをクリックし、「Ubuntu 14.04 64bit 20160302」を選択し次へをクリック

160523_rails_42 【手順】「mini server」を選択し次へをクリック

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【手順】「設定しない」を選択し次へをクリック

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【手順】何も選択せず次へをクリック

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【手順】先程登録したセキュリティグループを選択し次へ

※セキュリティグループ名は以前の手順でユーザー毎に個別で登録しています。

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【手順】「名前(オプション)」へ任意の名前を入力し「VMの起動」をクリックする

例:Dive-into-Code

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【手順】VMの起動をクリック後にダイアログで表示されるパスワードを保存する

※パスワードは後に使用するため必ずメモして下さい

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■作製した仮想サーバーへIPアドレスを設定する

【手順】左メニューの「ネットワーク」をクリック後、画面中心部の「defaultGuestNetwork」をクリックする

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【手順】画面右上の「表示・IPアドレス」をクリックする

160523_rails_50【手順】画面右上の「新しいIPアドレスの取得」をクリック

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【手順】「新しいIPアドレスの取得」と通知されるのでOKを押す

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【手順】設定された「IPアドレス」列の10桁の数字をクリックする

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画面右上の「詳細タブ」の下にあるアイコン(×の左にあるアイコン)をクリックし、作成したVMにIPアドレスを付与する。

※静的ナットの有効化

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【手順】アイコンをクリック後、作成したVM名を選択し画面右側下の作成したVM(任意の名前)をクリックする
さきほど作成したVBを選択する

【手順】選択が出来たら、画面右下の「適用」をクリック

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【手順】「確認」と通知されるのではいを押す

※これでサーバーに対して、IPアドレスが適応されました。

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Ⅵ.環境構築(Ruby/Ruby on Rails)

本章では、以下の開発言語とWebアプリケーションフレームワーク、DBMSをインストールした環境を構築します。

■開発言語
ruby 2.3.0p0 (2015-12-25 revision 53290) [x86_64-linux]■Webアプリケーションフレームワーク
Rails 4.2.2■DBMS
PostgreSQL 9.1.19 on x86_64-unknown-linux-gnu, compiled by gcc (Ubuntu/Linaro 4.6.3-1ubuntu5) 4.6.3, 64-bit

Ⅵ-ⅰ.環境へアクセス:10分

【手順】Cloud9から作製したALTUSサーバーに接続します。

【コマンド】

ssh cloud@前の手順で作成したVMのIPアドレス

途中で
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)?
と表示されますが、yesと入力して処理を継続させてください。

cloud@IPアドレス's password:
と表示されたら、前の手順でダイアログとして表示されて控えていたパスワードを入力してください。
なお、セキュリティ上画面上には表示されませんのでお気をつけてください。

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Ⅵ-ⅱ.各種ツールのインストール

■Gitのインストール

【手順】サーバーからパッケージ・リストを入手する

【コマンド】

sudo apt-get update

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途中で
[sudo] password for cloud:
と表示されたら、前の手順でダイアログとして表示されて控えていたパスワードを入力してください。

【手順】入手したパッケージをアップグレードする

【コマンド】

sudo apt-get upgrade

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途中で
[sudo] password for cloud:
と表示されたら、前の手順でダイアログとして表示されて控えていたパスワードを入力してください。
途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。
処理には数分以上時間がかかる可能性があります。

【手順】ubuntuにGitをインストールする

【コマンド】

sudo apt-get install git

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。
処理には数分以上時間がかかる可能性があります。

■各種パッケージのインストール
【手順】ubuntuにc++のコンパイラg++をインストールする
※curlはURL転送様のコマンドツールです。

【コマンド】

sudo apt-get install curl g++

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

【手順】Railsの開発環境を整えるのに必要なライブラリをインストールする

【コマンド】

sudo apt-get install zlib1g-dev libssl-dev libreadline-dev libyaml-dev libxml2-dev libxslt-dev

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。
【手順】ubuntuにsplite3をインストールする

【コマンド】

sudo apt-get install sqlite3 libsqlite3-dev nodejs

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

【手順】gitに必要なライブラリをインストールする

【コマンド】

sudo apt-get install build-essential automake ssh git

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

【手順】 openssl用のライブラリからインストールする

【コマンド】

sudo apt-get install libsqlite3-dev libcurl4-openssl-dev

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

【コマンド】

sudo apt-get install apache2 openssh-server apache2-prefork-dev libapr1-dev libaprutil1-dev

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途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

■rbenvのインストール

【手順】rbenvをgitからクローンしインストールする

【コマンド】

git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git .rbenv

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※階層がrootでない場合はcdでrootへ移動
【手順】rbenvの設定をしてシェルを再起動する

【コマンド】

① echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
② echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bashrc
③ exec $SHELL

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■ruby-buildのインストール

【手順】ruby-buildのインストールするためのディレクトリを作成

【コマンド】

mkdir -p ~/.rbenv/plugins

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【手順】 作製したディレクトリに移動する

【コマンド】

cd ~/.rbenv/plugins

160523_rails_70【手順】作製したディレクトリにruby-buildをインストールする

【コマンド】

git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git

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【手順】ディレクトリをruby-buildに移動し、シェルからインストールする

【コマンド】

cd ruby-build/
sudo ./install.sh

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■postgresqlインストール

【手順】ルート・ディレクトリに移動しpostgaresplをインストール

【コマンド】

sudo apt-get install postgresql

途中で
Do you want to continue? [Y/n]
と表示されたら、大文字で Y と入力して処理を継続させてください。

【手順】postgaresqlを起動確認をする

【コマンド】

sudo su postgres
psql
\q
exit

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■Rubyのインストール

【手順】セッションタイムアウト対策をする為のsshの設定変更を行う

【コマンド】

sudo vim ~/.ssh/config

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ファイルの中に

ServerAliveInterval 15
ServerAliveCountMax 10

を記入する

※vimでは、キーボードの「 i 」でINSERTモードに切り替えてからでないとコピー&ペーストができません。
※コピー&ペーストが終わったら、「 esc 」キーをクリックしてから「 :wq 」(Write and Quitの略)を入力して編集と保存を完了させてください。

■インストール

【手順】rbenvをインストールする

【コマンド】

rbenv install 2.3.0

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※sudo apt-get install rbenvを記載が出た場合のみ下記コマンドを実行して下さい。

【コマンド】

sudo apt-get install rbenv

※インストール処理は、約10分かかります。
※この間にALTUSサーバーとのセッションが切れることがあります。
Write failed: Broken pipe
と表示されます。その場合は、10分ほど待ってから、ssh cloud@VMのIPアドレス
で再度接続させてインストールができたかどうかを確認してください。
※画面上でセッションが切れても、裏側ではインストール処理が継続して行われています。しばらく時間をまってから次のコマンドを実行してみてください。

【コマンド】

rbenv global 2.3.0

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【手順】rbenvが正しくインストールできたかバージョン確認をする

【コマンド】

rbenv version

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【手順】rbenvの設定反映を更新する

【コマンド】

rbenv rehash

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■Ruby on Rails インストール

【手順】Ruby on Railsをインストールする

【コマンド】

gem install rails -v 4.2.2

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※インストール処理は、約10分かかります。
※この間にALTUSサーバーとのセッションが切れることがあります。
Write failed: Broken pipe
と表示されます。その場合は、10分ほど待ってから、ssh cloud@VMのIPアドレス
で再度接続させてインストールができたかどうかを確認してください。
※画面上でセッションが切れても、裏側ではインストール処理が継続して行われています。しばらく時間をまってから次のコマンドを実行してみてください。
完了「お疲れ様でした!」

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いかがでしたか?

 

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この記事を書いた人

株式会社Dive into Code 平井真司&宮岡聖也

【平井真司】
株式会社Dive into Code
Sales&Marketing Team Leader

起業と清算双方を経験した起業家たまごエンジニア
U30で起業と清算の双方を経験。これからの起業には、Webアプリケーション開発スキルが欠かせないとことを起業体験の中でのエンジニアメンバーとのやりとりで痛感し、独学とスクール通学でたまごエンジニアになる。
同じ轍を踏まない様に、同様の課題を抱える起業家たちへプログラミングスキルの必要性と最短経路での学習方法の普及に務める。

【宮岡聖也】
愛媛から上京してプログラミングを学習し、Dive into Codeでスクール講師をしながら受託開発チーム「Second Team」のリーダーを務める。
スキルを習得し、エンジニアとして型に縛られない新しい働き方を模索中。故郷の廃校した小学校でコワーキングスペースを開放するのが目標。

【株式会社Dive into Code】
「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」 をミッションに掲げ、プログラミング経験ゼロから実務経験のあるエンジニア人材へ育成を行う【Dive into Code】と成長した受講生が実経経験を得られる【Second Team】を運営しております。

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