AWS請求代行サービスを考え始めたら、目を通しておきたい初心者向け記事6本を紹介いたします。AWSの契約方法、AWSのお支払い方法、AWSパートナー経由の契約メリット、デメリットなどに注目しています。AWS請求代行サービスを選定する上で後悔しないよう、AWSの担当者として最低限知っておきたい情報となっています。
目次
AWSを契約する方法は、ふたつ
AWSの公式サイトでそのまま申し込むだけが、AWSの契約方法ではありません。実は、AWSと直接契約する方法とは別に、コスト削減効果が期待できる契約方法があります。AWS直接契約と、もうひとつの契約方法を解説します。
AWSの従来のお支払い方法とコスト削減方法
AWSと直接契約した場合のお支払い方法と、法人にとってコスト削減効果のある新しいお支払い方法である「AWS請求代行サービス」を解説します。これは、請求書を受理して銀行振込でAWS利用料を支払うといったお支払い方法に興味のある法人向けです。
AWS請求代行サービスで「無料枠」は利用できるのか?
AWSを直接契約すると、一部サービスを無料で利用できます。そこで「直接契約して、無料枠を使ったほうがお得なのでは?」という疑問にお答えします。AWS無料利用枠の概要と、AWS請求代行サービスにおけるAWS無料利用枠の利用可否をご紹介します。
AWS請求代行サービスの仕組みとは?
AWSと直接契約するより、安価にAWSを利用できるAWS請求代行サービス。初期0円、月額0円と聞いたら、「どうしてお得になるの?」という疑問がわくでしょう。AWSパートナーがなぜ、AWSより安価にサービスを提供できるのかご紹介します。
AWS請求代行サービスを後悔なく選ぶには?
AWS請求代行サービスを提供するAWSパートナーは多々存在します。その中から、自社に最も適したAWSパートナーを選ぶには?サービス比較時に気を付けたいポイントを網羅してご紹介します。
AWS請求代行サービスを契約する前に知っておきたいデメリット
AWS請求代行サービスを契約して、失敗なく利用する上で、デメリットをきちんと確認しておきましょう。また、サービスを契約することで、AWSと直接契約時から変わる手続きなどをご紹介します。
最後に
さて、AWS請求代行サービスの導入を検討する上で役立つ記事を集めました。良いヒントは得られましたでしょうか。AWS請求代行サービスを利用するのであれば、AWS公認のAWSパートナーに相談することも一つの選択肢です。AWSと直接契約するより、いい提案をしてくれる場合も!
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